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スキャナーについて

口腔内スキャナーとは、光学印象とも呼ばれ、一人一人違う複雑なお口の中を小型カメラで詳細に撮影(スキャン)しそのデータを3Dの画像で見ることのできる最新のデジタル機器です。
立体画像にすることで肉眼では見えにくい部分も正確にはっきりと確認できるので高度な診断が可能です。また従来のように印象材を使った型取りをする必要がないため、患者さんの負担が格段に軽減されます。
インプラント治療や、セラミック治療など、ワンランク上の治療の際に大活躍します。歯科医院で日常的におこなわれる治療の際に大活躍します。

Q&A よくある質問

  • Q.奥歯の「詰め物」を白く出来ますか?

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    非常に小さな詰め物でしたら保険の範囲内(レジン充填)で治すことができます。ただ多くの場合、金属を取って白くするためにはセラミックによる修復が必要です。 close ×

  • Q.保険と自費の前歯はどう違いますか?

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    保険の前歯は金属の表面にプラスチックを焼き付けて作るので、裏面は金属になります。
    また、プラスチックなのでどうしても長い年月が経つと黄ばんできます。それに比べ、自費の前歯はセラミックなので裏面も真っ白です。時間が経ってもほぼ変色がありません。
    さらに型を取る材料もかなり精密なものを使用し、歯を作る職人も専門の方に委託するので、予後も良いし見た目も綺麗です。
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  • Q.インプラント治療に保険は適用されますか?

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    インプラント治療は、保険適用外となります。 close ×

  • Q.インプラント治療の欠点はありますか?

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    健全な歯を削らなくて良いというメリットの方が断然大きいです。
    しいて欠点を挙げるとすれば、少し手術をしなければならないことと、保険がきかないことくらいです。
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  • Q.インプラント治療は痛くないのでしょうか?

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    インプラント手術自体はほとんど痛みを感じません。
    一般的な手術と同様、麻酔が行われ、手術部位が完全に麻痺します。そのため、手術中に痛みを感じることはほぼありません。
    また、手術後も軽い不快感や腫れが生じることがありますが、これは通常数日から数週間で収束します。
    痛みの程度は個人差がありますが、一般的には軽度なので、多くの患者様は比較的快適に手術を受けられます。
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  • Q.保険と自費の入れ歯はどう違いますか?

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    保険の入れ歯は公的保険によって一部費用が補助されますが、デザインや素材の選択肢が限られ、一般的に標準的な仕様です。
    自費の入れ歯は多くの選択肢があり、より高品質で快適な装置を選ぶことができます。
    選択は個人のご予算やニーズに応じてご検討いただけます。
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注意事項(補足事項)

自費診療の費用は保険適用外であるため、事前に費用を確認し、予算内で受けるか検討されることをおすすめします。
自費治療の前にカウンセリングを受け、治療の詳細と期待される結果を理解していただきます。
治療の必要性を検討し、保険適用の代替案を考えることも大切です。
まずはしっかりとご相談させていただきますので、ご安心ください。